どうやって売れる商品をリサーチするか?

オークションサイトで稼ぐには「リサーチ」が欠かせません。売れない商品を出品しても在庫リスクが高まるだけですし、安定して利益を出すことは出来ないでしょう。しかしオークションのリサーチは、一般的な小売のリサーチとは異なります。

一般的な小売の場合、「何が売れるか?」をメインに調査します。しかしオークションでは、売れる商品には多くのライバルが群がるため、「いくらが相場価格なのか?」も調べなければいけません。若干の利益を無視してでも、ライバルより安く出品して多く売った方が有利であるためです。

日本には便利なサイトがある

日本のオークションサイトと言えば「ヤフオク」ですが、ヤフオクでも「何が売れるか?」と「相場価格」の2つを綿密にリサーチしなければいけません。一見、難しそうに思えますが、日本には非常に便利なサイトがあります。

「オークファン」というサイトなのですが、オークションサイトで稼いでいる人なら誰もが知っているサイトです。ここでは、「最近落札された高額商品」や「落札価格の相場」、さらには「何が売れているのか(何が売れ始めているのか)」なども一発で検索することが可能です。

これによってトレンドを大筋で理解して、商品を安く仕入れる方法を考えます。そうして出品して、利益を上げるのが一般的な流れでしょう。

eBayにはオークファンがない!

しかし、世界最大級のオークションサイト「eBay」で稼ごうとしても、日本のオークファンのようなサービスはありません。したがってリサーチに苦労しそうですが、意外と簡単にチェックすることが出来ます。

eBayでは、出品者が過去に販売した商品のデータを閲覧することが出来ます。このシステムを使えば、「何が売れて、どの程度の価格で」という流れを大まかにつかむことが可能です。

しかし手当たり次第に出品者のデータを見ても意味はないでしょう。というのも、オークションに参加している人は大きく分けて3タイプいます。

1つは商品を仕入れて出品している人。1つは「転売」をしている人。もう1つは私物を売っている人です。これから世界のオークションサイトで稼ごうとするなら、どのタイプに自分が当てはまるかを見なければいけません。

たとえばeBayを利用して「転売ビジネス」をするとします。ならばすでに転売ビジネスをしている人のデータに集中して目を向けましょう。商品を仕入れて販売することを目指すなら、同じように仕入れて販売している人のデータに注目してください。

この方法を使えば、オークファンがなくても大まかなトレンドと価格動向は理解できるはずです。

いくら売れ筋でも手を出してはいけない商品

調査の結果、とても売れ行きが良いとわかったとしても取り扱わない方がよい商品もありますから注意してください。具体的には医薬品やアルコール、タバコなど、多くの国が厳格に法律で管理しているものです。例えばバイアグラは有名なED治療薬で、ネット通販しているサイトも多くありますが、本来は処方箋がなければ入手できないものです。実際にまがい物の比率が高く、健康被害の報告も多数ありますので、軽い気持ちで手を出せば訴訟を受けるリスクもあります。