ネットで仕入れるのかリアルで仕入れるのか

『安く仕入れて高く売る』
商売をやっていく上で、基本が理解出来ていないと赤字になり、諦めざるを得なくなってしまいます。途中で挫折してしまう方も多いです。
中でも1番多い挫折理由が、「どんな商品を仕入れていいのか分からない」「儲かりそうな商品が、どこを探しても見つからない」など『仕入れ』につまずいて諦めてしまうこと。商売から撤退するほとんどの人がそうだといえるかもしれません。
さらに、上記のような理由で辞めてしまう方の多くは、大抵ネットでの仕入れしかしようとしません。もちろんネット仕入れのみで稼いでいる方もいますが、着実に稼いでいる人はネット以外にも仕入れルートを持っています。では、稼ぐ人と稼げない人の差は一体どこにあるのでしょうか??

見ている場所が違う

元々筆者自身も、いくら仕入れても売れなくて諦めてしまいそうになったことはありました。そんな時に、ある方に言われた事があります。
「単に利益的な数字ばかりを見るのではなく、街に出て人の動きを観察しなさい」
最初聞いた時には意味がわかりませんでした。「観察なんかして、儲かる商品が見つかるのか??」と思っていたのです。しかし、騙されたと思って1週間毎日、人通りの多い市街地に出て人間観察することにしたのです。

意外なところに儲けのヒントがある

観察と言っても、ただ見ていればいいわけではありません。実際に店に入り、女性であればどんな商品が欲しくなるのか??男性であれば…と、色んな仮説を立てて観察する事にしたのです。
必ずしも正解では無く一個人の意見としてですが、高価なものでも安価なものでも同じ、1つの結論にたどり着く事が出来ました。

自分自身が興味のある、欲しいと思うもの

大きく稼いで行くのであれば、自分が興味の無いものも仕入れる事もあるでしょう。しかし、楽しくこの先オークションをやっていくには、自分にとって興味があるもの、欲しいと思うものを扱ったほうが無理なくやっていけます。
例えば、ニッチながら儲かる商品にはアダルトグッズや口臭や体毛などへのコンプレックス解消グッズなども相当需要があります。しかし、中には取り扱うのが危険なものも。例えば、ネットを見ていると頻繁に広告を見るED治療薬のバイアグラ。輸入品だから格安で提供できるというのがうたい文句ですが、実際には海外でも処方箋がないと購入できない薬です。輸入品と称しているものの大半は偽物ですから、手を出さないようにしましょう。
さて、そのように「買うのが恥ずかしい」グッズですが、需要は本当に大きいものです。あの大手のヤフオクにすら『アダルトカテゴリー』が存在します。とある販売業者はアダルトグッズだけで年商1億を超えるといいます。といってもそれは企業ではなく個人だというのですから、上手に商いをすれば儲けるチャンスは大いにあります。ネットを眺めているだけではなく、人間行動をよく観察しているからこそ、「既に売れている商品」ではなく「これから売れる商品」を仕入れることが出来ているのでしょう。

インターネットを使っていると、自分対相手の対象が自分対パソコンと言う錯覚に陥ってしまうことがあります。ネットでの仕入れの方が便利でありリアルな仕入れに比べて楽ではありますが、本当の相手は『人』だと言う事を忘れてはいけません。